お客様から 島宿「桜櫻」へのお便り






パリより H17/5/22 JSさん

その後お変わりありませんか。

原さんの紹介で、お宅の民宿に泊まることができて本当に幸せでした。彼を尋ねなければ、崎戸町にも行く機会がなかったことでしょう。

新鮮な魚料理、特に伊勢エビの刺身は生まれて初めて食べました。

松本さんの案内くださり、現在このように静かな島が、かっては炭鉱の町として栄えたことを知り驚きでした。炭住跡のモノクロ写真は、友人から借りた小カメラで撮ったので、きちんとうつっているか分からないのですが、上手くいってたら一部お送りします。自分で紙焼するのですぐ送れないと思いますが。

いつになるか分かりませんが、機会がありましたらまた訪れたいと思います。奥様にもよろしくお伝えください。
沖縄より H19/5/22 RTさん

沖縄は16日から梅雨に入りましたが、私が帰沖した20日は晴れでした。

長崎では、若葉の緑が優しくいつまでも心に残る景色で、天気にも恵まれとてもよい旅ができました。

クラス会では、桜櫻ご家族様の心のこもった御もてなし、新鮮な海の幸の料理と感動、感謝の気持ちで一杯です。

夜は遅くまで賑やかな振る舞いでご迷惑をかけ申し訳ありませんでした。沖縄の知人友人に勧めたい宿のナンバーワンです。

本当にありがとうございました。まずはお礼まで

かしこ

                             
大阪より H19/6/2 SSさん

前略、先日は大変お世話になりありがとうございました。無事帰阪しました。幸いお天気にも恵まれ美しい景色、さらにご親切な皆さんにお会いできて本当に素晴らしい旅を楽しむことができました。

今後共お元気で桜櫻が益々ご繁盛しますようお祈りします。 早々

静岡より H13/5/23 KUさん

梅雨の走りのような天気が、こちらも続いております。
お礼の返事が遅くなり申し訳ありません。お頼みした本は帰宅後まもなくして届きました。

最後の故郷を訪ねての旅と考えていた崎戸の訪問が、あいにくの雨で誠に残念でした。でも、奥様の車にての微に入り細にわたったご説明で、どれほど私たちの故郷訪問の懐かしさが倍加したことか知れません。

それにまた、見事な手料理による伊勢海老や雲丹・アワビなどの生きのいいご馳走に、みな舌鼓を打ち故郷の新鮮な味を満喫いたしました。短い時間でしたが、有意義に過ごさせていただいたことは、ご夫婦の心遣いに基づくものと感謝しております。

ご縁により、崎戸の昔を偲ぶ本を2冊も入手できたのは何よりの収穫でした。雨に降られはいたしましたものの、とても印象に残る旅で生涯忘れるものではありません。

記念の写真を同封いたしましたのでご笑納ください。桜櫻の繁栄とご家族の健康を祈りつつ、筆を擱きます。
福岡より H12/6/13 TIさん

「はじめまして」
 この一秒ほどの短い言葉に
 一生のときめきを感じることがある。
「ありがとう」
 この一秒ほどの短い言葉に
 人のやさしさを知ることがある。
「がんばって」
 この一秒ほどの短い言葉で
 勇気がよみがえってくることがある。
「おめでとう」
 この一秒ほどの短い言葉で
 しあわせにあふれることがある。
「ごめんなさい」
 この一秒ほどの短い言葉に
 人の弱さを見ることがある。
「さようなら」
 この一秒ほどの短い言葉が
 一生の別れになることがある。
 一秒に喜び、一秒に泣く。
 一生懸命、一秒。
諫早より H10/5/3 SMさん

先日は、長崎県内在住でありながら初めての大島、橋を渡って崎戸と、フェリーに乗って車で行きましたが、島の途中あちこちにある炭鉱の住宅であったと思われる鉄筋の廃墟を見て、石炭で繁栄した頃の島が偲ばれるとともに、なんとなく寂しい気持ちになりました。

しかし、大島造船所の三菱長崎造船所にも負けない大きなドッグ、観光の島としてこれから栄えようと力を入れておられる、島の人たちの意気込みが強く感じられました。

島宿桜櫻の建物、それに部屋もきれいで、食べ物も海の幸がいっぱいでとても美味しくいただきました。ただ残念だったのは、きれいな夕日が写真に撮れなかったことですがそれはまた、後日そちらを訪問する機会をつくって頂いたのだと思っています。

それでは、そちらにおじゃまする時はよろしくお願いします。


島根より H12/11/10 SMさん

拝啓
月日が過ぎ行くのは早く、今年も残りわずかになりました。松江ではお城のお堀巡りの遊覧船にコタツが入ったという報道に本格的な冬の到来を実感しています。

10月21日の夜にはお忙しい中、お話を教えていただきまして誠にありがとうございました。ご主人のふるさとの環境や町づくりへの想いを感じることができました。現在、各方面から教えて頂いた資料やお話を整理しています。事故で車が廃車になるアクシデントもありましたが、それにめげず私の拙文で何か分かるよう努力していく所存です。完成した際にはお送りしますので、ぜひご一読ください。

これから寒い時期になります、どうぞご自愛の上お過ごしください。

島宿桜櫻のみなさま






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